六本木に行った次の日、
東京駅から新幹線はやぶさに乗って、宮城県は仙台に向かいました。
緑の新幹線がかっこいいですね。
私たちが乗ったのは、JR北海道仕様のはやぶさでした。
東京駅には、北陸新幹線とか新潟新幹線とか、
福岡では見られない新幹線もたくさんあって、
鉄道ファンとしては、それだけでも胸熱です！
はやぶさ車両は、座席の枕(っていうのでしょうか)が動く！
私がよく乗る、のぞみやさくらやこだまの車両にはこんな機能はついていないので、
発見感がありました。
新幹線で揺られること2時間弱で、
初めての仙台！宮城県！
駅構内には、仙台七夕まつりの飾りがありました。
そして、仙台駅も新幹線の宝庫や！
ということで、暑いホームをテクテク歩いてパシャリ。
秋田新幹線こまちからの、
はやぶさ、こまちの連結。
お鼻が開いてくっつくんですね。
緑と赤の連結、素敵です！
岩手の盛岡駅で切り離されるそうです。
仙台ではループル仙台という観光バスに乗って回ることにしました。
「仙台」「観光」で検索すると、出てきまして、
これも検索して調べた観光コースに入っていた、瑞鳳殿(ずいほうでん)に向かいました。
伊達政宗のお墓があるとか。
幻想的で、森林の癒しを感じる石段を登るとありました。
脇に咲く紫陽花も美しい。
仙台だからでしょうか、8月なのに紫陽花がこんなにきれいに咲いているとは。
(私のイメージでは、紫陽花は6月のイメージ)
瑞鳳殿は、とてもきらびやかでカラフルです。
説明書きを読むんですが、伊達政宗がいかに仙台の人々に愛されているかが伝わってきます。
こちら↓、今年の3月の地震で倒れたそうで、
東日本大震災から11年ですが、余震も含めて地震の怖さを感じます。
次は、再びループル仙台に乗って、仙台城跡に向かいます。
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