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梅の香漂う水戸の旅①特急ときわで水戸へ

桜が咲くと、お花見にはよく行きますが、

梅の花を見に行く、梅見(うめみ)は初めての経験でした。

先日、梅の名所、茨城県水戸市、偕楽園(かいらくえん)に行ってきました。

水戸に行くのも初めてです。

 

福岡に住んでいるので、東京を経由して行きます。

夫が東京で仕事をすることも多く、今回は品川駅で待ち合わせました。

品川駅から出る水戸方面に行く電車といえば、

特急「ひたち」「ときわ」です。

「ひたち」「ときわ」は、車両自体は同じで、

停車駅が多いか少ないかという違いのようです。

 

JR東日本の車両には多いようですが、

座席の上に何種類か色のついたランプがあります。

緑は予約あり、赤は予約なし(空いている)、黄色はもうすぐ予約ありの区間、という意味だそうです。

知らないとびっくりしますね。

JR東日本域内の方には常識なのでしょうか。

 

1時間半くらいの乗車で、水戸駅に到着です。

水戸駅前には、水戸黄門と助さん格さんの銅像が!

やっぱり水戸の英雄なんですね。

 

お昼は、水戸駅近くでひたち牛バーガー!のセットをいただきました。

お肉がジューシーで、美味しかったです。

 

宿泊する水戸駅近くのホテルに荷物を預けて、偕楽園に歩いて向かいました。

歩くのに適したコースもあったようですが、

私たちが通ったこの道は、これはこれで、味わいある旅路でした。

眼前には、千波湖(せんばこ)。

噴水も上がっています。

清々しい風景です。

 

川沿いを歩いて、しばらくすると、

偕楽園が見えてきました。

美しい梅林も見えます。

 

次回は、偕楽園の中に入ります。

 

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