安倍元首相が奈良県で銃撃されるという事件が起きて、一週間が経ちました。
この事件のニュースを聞いて、私は大きなショックを覚えました。
この平和な日本で銃撃なんて。
あってはならないことが起きてしまった。
安倍さんやご家族がかわいそう。
どうしてこんなことが起きてしまったんだろう。
と背筋も凍る思いでした。
安倍元首相が首相在任時にされてきたことについて、
完璧とは思わないまでも、私は感謝が多かったんです。
立場によって思うところは違うかもしれませんが、
少なくとも8年8ヶ月という長きにわたり、
日本で首相として、
一国の長として立派に仕事をしてくださったこと。
世界的にも信頼されるリーダーであったことは、
各国首脳からの弔意の多さ、絶えない献花や手を合わせる人々の多さからも見てとれます。
日本は、大小問題はあれど、世界的にも平和といわれる国です。
私はこの国で生まれ育ち、生きていることに誇りを持っています。
導いてくださったことに、感謝申し上げます。
志半ばであったと思いますが、ゆっくりお休みくださいとお祈りしています。
どんな理由があるにせよ、銃撃などという凶行は絶対あってはならないことです。
報道では、容疑者の母親が入信している宗教への、多額の献金により家庭が崩壊したことへの恨みが原因になっているといわれています。
報道で言われる宗教のことはよくわかりませんが、
私の立場で言えるのは、生活が壊れるほどの献金は絶対してはいけないということ。
生活あっての宗教です。
家族や周りの人が元気に過ごせるようにと願い、行動するのが宗教であると思います。
摂理の旅行ブログを記述しているわけですが、
私は、自分で仕事をして得た収入で旅行に行き、プレゼントを買い、
食べたいものやほしいものを買って生活しています。
親や家族にお金をあげることもあります。
なんなら貯蓄も資産運用もしています。
経済的余裕は心の余裕につながることも実感しています。
衝撃的なニュースでしたが、前を向いて進んでいけたらと思います。
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