楽しい時間はあっという間に過ぎ、
九州に帰ります。
最終日は、叔父が飼っているワンコとお散歩に行ったり、
お世話になったお家のお掃除をしたりして、
思い思いに過ごし、
最後まで無事に帰れたらと祈願。
帰りは岐阜駅からJRで名古屋駅へ。
JR東海道本線沿線には、清洲城がある清洲とか、関ヶ原とか、
いろんなお城や歴史に出てくる地名が多く、
なんだかテンション上がります。
余談ですが、
在来線から新幹線に乗り換えるとき、
新幹線は切符を持っていて、在来線は交通系ICカードで乗る時、
いつもどうしたらいいんだろうと迷ってたんですが、
わかりました!
先に新幹線の切符を改札に入れて、その後ICカードをタッチしたらいいそうです。
逆だと赤く光ってエラー扱いにされます。
私は最初、逆にして2回もはじかれてしまいました(汗)
備忘録も兼ねて書いておきます。
最後のイベント、
新幹線で帰る!!
名古屋駅からは、お昼ごはんの駅弁や飲み物を買って、
新幹線のぞみ号で博多駅に向かいます。
乗車時間はたっぷりありますから、
楽しく過ごしましょう。
まずは景色を見ながら、
駅弁やお菓子を食べます。
車内販売がなくなったので、
コーヒーや固いアイスを車内で買うことができなくなったのは残念です。
今回、かなりの時間、2歳児のチャイルドシートになっていた私。
小5の甥っ子と2歳児くんと、ときどき4歳児くんと、私の母(子どもたちのおばあちゃん)と、
何をしていたか忘れましたが、
わちゃわちゃと楽しい時間を過ごしました。
「ちゃちんとろ」と誘われ、新幹線で撮った写真が残っています。
想定外だったのは、2歳児くんがなかなか寝なかったということ。
私の計算では、ごはんを食べてお腹もふくらんで、疲れもあるので、
新大阪か新神戸くらいで寝てくれると期待していましたが、
なんと広島まで寝なかった。
どんなに遅くとも岡山では寝るでしょ、と思っていたので大誤算。
「そろそろ寝よう」と新大阪あたりからちょくちょく言ってみましたが、
小5のいとこのお兄ちゃんも遊んでくれて、
楽しそうに笑って聞いてない(笑)
それだけ、新幹線に乗るって楽しいことですよね。
乗り鉄の私は気持ちめっちゃわかります。
最後はちょっと泣いて、お母さんがお迎えに来てくれて、お眠りになりました。
よかった。
眠かったはずです。
私も眠かったのですから。
博多駅で、私はお別れ。
家族はさらに長崎方面に帰ります。
博多駅には、夫が迎えに来てくれました。
電車の遅延などもなく、
無事に行って帰って来れて、感謝です。
楽しい夏の思い出になりました。
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