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2024年夏・岐阜の旅⑤九州に帰る

楽しい時間はあっという間に過ぎ、

九州に帰ります。

最終日は、叔父が飼っているワンコとお散歩に行ったり、

お世話になったお家のお掃除をしたりして、

思い思いに過ごし、

最後まで無事に帰れたらと祈願。

 

帰りは岐阜駅からJRで名古屋駅へ。

JR東海道本線沿線には、清洲城がある清洲とか、関ヶ原とか、

いろんなお城や歴史に出てくる地名が多く、

なんだかテンション上がります。

 

余談ですが、

在来線から新幹線に乗り換えるとき、

新幹線は切符を持っていて、在来線は交通系ICカードで乗る時、

いつもどうしたらいいんだろうと迷ってたんですが、

わかりました!

 

先に新幹線の切符を改札に入れて、その後ICカードをタッチしたらいいそうです。

逆だと赤く光ってエラー扱いにされます。

私は最初、逆にして2回もはじかれてしまいました(汗)

備忘録も兼ねて書いておきます。

 

最後のイベント、

新幹線で帰る!!

名古屋駅からは、お昼ごはんの駅弁や飲み物を買って、

新幹線のぞみ号で博多駅に向かいます。

 

乗車時間はたっぷりありますから、

楽しく過ごしましょう。

まずは景色を見ながら、

駅弁やお菓子を食べます。

車内販売がなくなったので、

コーヒーや固いアイスを車内で買うことができなくなったのは残念です。

 

今回、かなりの時間、2歳児のチャイルドシートになっていた私。

小5の甥っ子と2歳児くんと、ときどき4歳児くんと、私の母(子どもたちのおばあちゃん)と、

何をしていたか忘れましたが、

わちゃわちゃと楽しい時間を過ごしました。

「ちゃちんとろ」と誘われ、新幹線で撮った写真が残っています。

 

想定外だったのは、2歳児くんがなかなか寝なかったということ。

私の計算では、ごはんを食べてお腹もふくらんで、疲れもあるので、

新大阪か新神戸くらいで寝てくれると期待していましたが、

なんと広島まで寝なかった。

どんなに遅くとも岡山では寝るでしょ、と思っていたので大誤算。

「そろそろ寝よう」と新大阪あたりからちょくちょく言ってみましたが、

小5のいとこのお兄ちゃんも遊んでくれて、

楽しそうに笑って聞いてない(笑)

それだけ、新幹線に乗るって楽しいことですよね。

乗り鉄の私は気持ちめっちゃわかります。

最後はちょっと泣いて、お母さんがお迎えに来てくれて、お眠りになりました。

よかった。

眠かったはずです。

私も眠かったのですから。

 

博多駅で、私はお別れ。

家族はさらに長崎方面に帰ります。

博多駅には、夫が迎えに来てくれました。

 

電車の遅延などもなく、

無事に行って帰って来れて、感謝です。

 

楽しい夏の思い出になりました。

 

 

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