この夏、親族総勢10人で、
中部地方は岐阜に行ってきました。
ちなみに10人中、5人は小学生以下のキッズです。
長崎方面から来る家族と博多駅で合流し、新幹線のぞみで名古屋駅に向かいます。
両親と甥っ子(妹の息子)は先に岐阜に行っていたので、
追いかける形で、兄一家と移動しました。
キッズは4人、そのうち1人はいわゆるイヤイヤ期というやつでしょうか。
「イヤ」が多いお年頃。
足腰強いのは素晴らしいのですが、
ちっちゃい体で、誰の手もつながず、どんどん歩こうとするので、叔母は心配です。
兄夫婦は気を配ることも多いので、
私ができる範囲で協力体制を敷きます。
そんな中、お弁当や飲み物を調達して、いざ新幹線に乗り込みます。
博多から名古屋までは約3時間20分。
新幹線の中だからこそ見れるものを楽しみたい。
高速道路を走る車がゆっくり、もしくは止まって見える、
新幹線ならではの不思議な現象を体感。
相対速度ですね。
ちなみに、博多〜小倉間で遠賀川を渡るときに見れるので、
興味がある方で乗る機会があればぜひ窓の外を見てみてください。
車窓からいろんな電車や景色を見たり、駅弁を味わったり、
途中停まる駅のうんちくをはさみながら新幹線は名古屋駅に到着します。
名古屋駅から名鉄線に乗って岐阜を目指します。
名鉄岐阜駅からはレンタカーを借りて、
滞在先の叔父の家へ。
長良川の鵜飼を見る前に、
なまずやさんで鰻をいただきました。
以前、下呂温泉に行ったときにも叔父にご馳走になった鰻屋さんで、
カリっとして、とても美味しかったです。
久しぶりに会ういとこや、初めて会ういとこの子どもと合流。
総勢14名で、長良川の鵜飼を見に行きます。
その様子は次回。
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