ゴールデンウィークは、
福岡県の筑豊(ちくほう)地方を走る、平成筑豊鉄道で、
グルメ観光列車「ことこと列車」に乗ってきました。
コトコト、列車に揺られ、
景色も、お料理も、おもてなしも、最高でした。
天気もありがたいことに、気持ちいいくらいの快晴で、本当にいい乗り鉄びよりでした。
ここから、ことこと列車の旅の記録を記しますね。
まず、ことこと列車出発駅の直方(のおがた)駅に向かいます。
(右手にあるのは直方市出身力士・大関魁皇像です。本数は少ないですが、特急魁皇という特急電車もあります。)
博多駅から福北ゆたか線に約1時間乗るのですが、
福岡市を出ると、車窓にはこんな自然豊かな風景が。
新緑が美しい。
この時点で既に癒されています。
直方駅は内陸にあり、そんなに目立つ駅ではないと思いますが、
(直方の皆さまごめんなさい)
まあまあ大きめの駅です。
直方駅に着いたら、既にことこと列車が待っていました。
受付を済ませてことこと列車に乗り込みます。
外観も美しいんですが、中もオシャレ。
清潔感もあり、居心地のよい空間でした。
この時点でだいぶウキウキしています。
列車は、直方駅を出発します。
今回の旅の行程は、こんな感じです。
流れる景色を見ながら、乾杯のドリンク。
これは、福智町ノンアルコールキティ。
ひんやり、イチゴが甘酸っぱくて美味しかったです。
いろんな駅を通過していきます。
平成筑豊鉄道の駅名はおもしろくて、
乗り鉄としては、駅名を見るだけでもおもしろい。
その中でも代表的な面白い駅名といえば、こちらでしょうか。
田川郡福智町の赤地という地名から取られているのですが、
よくこれを駅名に、と思ってしまいます。
続きは次回。
書きたいことがいっぱいで、お食事までいけませんでした。
つづく。
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