とうとう、このシリーズも5回目です。
最終回にしようと思います。
私の自己満足ではありますが、振り返りができ、気づいたことも多く、よかったです。
では早速、北海道からスタート!
九州に住んでいるとなかなかお目にかかれない電車たちです。
まずは、特急ライラック。
ライラックとは初夏を彩る、北海道の花ですね。
電車には、北海道の動物の絵がかわいく描かれていました。
つづいて、特急カムイ。
カムイとは、アイヌの言葉で、神様のことなんだそうです。
ステキな名前ですね。
北海道の電車は、先端が独特だなと思いました。
雪国ならでは、なのでしょうか。
雪が降り積もっても走れるように運転席が上の方にあるんですね。
京都を走るトロッコ列車、嵯峨野。
清流を眼下に見下ろしながら、トロッコ亀岡駅まで向かいます。
こちらは大阪モノレール。
万博記念公園駅からの一枚。
モノレールもいいですよね。
羽田空港からはどちらでもいい場所なら、京急線よりはもっぱらモノレール派。
こちらは、モノレールからレインボーブリッジを撮ったものです。
空を飛ぶような感じがいい。
他にも、北九州モノレールや、ゆりかもめも景色が最高でした。
山口からは、やまぐち幕末ISHIN号。
幕末、明治維新を感じる旅でした。
ワンマンでステキな電車といえば、これも。
宮崎から海幸山幸(うみさちやまさち)。
これはまだ見たことしかなくて、乗るのはこれから!
続いては、海外!
マレーシアの電車です。
こちらはいわゆる地下鉄的な、人々の日常の足ですね。
現地の方の話では、マレーシアではグラブ(配車アプリ)が発達していて、電車を利用せず、車で済ませることも多いそうです。
電車って、どこの国も基本的に似た感じではあります。
これまで、マレーシア以外にも、韓国、香港、ニューヨーク、ロサンゼルス、台湾で鉄道を利用しました。
いろんな人種の人が思い思いに電車に乗っている。
電車って見ず知らずの人と同じ空間を共にするので、
文化を感じられるところでもあります。
残念ながら、最近の写真しかなくて、こちらにまとめられませんでした。
全部載せることはできませんでしたが、多くの鉄道をまとめることができました。
電車に乗るとワクワクする。
目的地に向かう楽しみと、流れていく車窓の風景。
旅もちょっとずつ、近場から再開していきます。
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