天気のいい日に、北九州市にある門司港に行って来ました。
今年の3月に門司港駅がレトロにリニューアルしていて、行きたかったんです。
こちらは改札につづく入り口。
オシャレ!
すぐ横にはレトロなスタバがあって、
大好きな抹茶クリームフラペチーノを飲みました。
駅の中は見学できるようになっていて、
この階段を登った2階にある、みかど食堂は明治の頃から親しまれた食堂を再現したもの。
関門海峡や九州の美味しい幸をレトロな空間で味わえます。
私はコースでランチをいただきました。
みかど食堂の向かいには、かつての貴賓室が再現されていました。
お腹もいっぱいになったところで門司港レトロを散策します。
この橋は定期的に開閉するようです。
門司港レトロクルーズ!
船に乗って関門海峡に繰り出します。
まず、先ほどの橋の下をくぐります。
関門海峡大橋が近い。
流れの速い海峡で、タンカーなど大型船舶もたくさん通過するそうです。
クルーズ船の運転士兼ガイドさんがわかりやすく教えてくれました。
対岸は本州、山口県下関です。
日清戦争の講和条約である下関条約が結ばれた春帆楼が見えますね。
右側の方の黄色い屋根の建物だそうです。
今でもフグの美味しい有名なお店です。
いつか行ってみたいところの1つですね。
武蔵、小次郎の決闘の場、巌流島がさらに左の方にあります。
門司港はやっぱりいいところ。
美味しいものを食べて、レトロな空間を味わって、歴史や地理の勉強もできて。
また来たいです。
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