旅行ブログfrom九州〜摂理(宗教)/キリスト教福音宣教会

お酒にまつわる不祥事というのは後を絶ちません。

昔も今もお酒にまつわるニュースをよく見かけます。

飲酒運転は言語道断ですが、

お酒に酔って強制わいせつにあたる行為をしてしまったとか(許されない行為ですよね)、

未成年者にお酒を飲むように煽ったとか。

本人の意図しないところで、お酒が人生を変えてしまうことがあります。

仕事でも、会食の場や懇親会などでよくお酒が登場します。

お酒を巡るトラブルは身近にも聞くことがあります。

送別会で酔った勢いで大怪我をしたとか、ホントに目も当てられません。

武勇伝のように、お酒を飲んで記憶をなくしたことを話す人が結構いますが、

大丈夫？って思ってしまいます。

自分が何をしたか覚えてないなんて、恐ろし過ぎる。

自分をコントロールできなくなるのは本当に怖いなと思います。

また、飲み方を間違えたら、依存症になったり、病気を誘発したり、

健康も害してしまうから、大切な体がもったいない。

地酒とかお料理に合うお酒とか、美味しいお酒もいろいろあるんでしょうが。

それでも最近は飲まない人が増えてきたなと感じます。

お酒に関わるトラブルに対する風当たりが強くなっていたり、飲酒運転が厳罰化されたこと等が背景にあると思います。

摂理の御言葉で、お酒は飲まない方がいいよとずいぶん前から教えていただきました。

世の中の風潮として、お酒はセーブされる方向に動いているように感じられるのは、いいことではないかと思っています。