春休み、というか、ちょっと遅い冬休みを取り、
長崎に行ってきました。
長崎には親族がいて、
今回は、たくさんいる甥っ子姪っ子のうち、3人に会いました。
一泊2日で、何も決めずに行きましたが、充実した時間を過ごすことができました。
迎えてくれた家族に感謝です。
まず、親族の家に行き、1歳児の踊りを見ました。
Eテレの子供向け番組を見ながら、自ら静かに踊り始めるじゃないですか。
この前までハイハイしていたのに、クルッと回って、目が合うとニコッと笑う。
成長したな〜。
やるじゃないか!(これは心の声ではなく本人に言いました)
続いて、3歳児が帰宅。
お菓子を食べ、みんな大好きアンパンマンを視聴。
アンパンマンって奥深いんですよね。
アンパンマンは意地悪なバイキンマンをやっつけようとするんですが、
トドメは刺さないんですよね。
やり直す機会を与えるということでしょうか。
続いて、5歳児が帰宅。
子供たちもそろったので、お出かけです。
彼ら彼女らのママと、5人で出島ワーフにお出かけしました。
海辺のオシャレカフェ。
おしゃべりな子供たちと、落ち着いた大人たちと、外でいただくのに気温もちょうどよく、
長崎の港を見ながらコーヒーゼリーとミルクのドリンク。
美味しく、楽しく、過ごすことができました。
それから、眼鏡橋付近で、夕食。
ライトアップされた眼鏡橋、きれいですね。
大好きなお刺身。
具雑煮。
お出汁が美味しかったです。
アンパンマンカルタやすごろく、プラレール、不思議な踊りなど、
童心に帰り遊んだら、すっかり疲れ、帰りの電車ではぐっすり眠ってしまいました。
大人親族としっぽりおしゃべりもいいですね。
血の繋がらない親族も、一緒に過ごせて楽で、
いい人が家族になってくれたんだなと、感謝しきりでした。
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