先々週、九州を大寒波が襲い、博多でも積雪11㎝、最低気温も−4℃とほとんど経験したことのない寒さでした。
雪で交通機関はマヒし、多くの人が往生したようです。
もともと、結婚式はこのとっても寒かった日にしようとしていました。
しかし、結婚式場の予定が既に埋まっていて、翌週することに変更していたのです。
家族からも「いや〜先週じゃなくて、ホントよかった」「あんたたちの行いがいいんやね」と言われました。
寒波の日に式を挙げた方には申し訳ないですが、神様が助けてくださったと感じました。
結婚式は無事に終わりました。
親族だけの小さな結婚式だったので、披露宴のようなお食事会では小学生以上の親族全員にしゃべってもらいました。
みんな予想外のことを話し出し、笑いあり、感動あり、となりました。
両家の親族もそれぞれに自由に話していて、新しい家族が誕生したという感覚を持ちました。
案の定、、、私の両親への手紙では涙が出なかったーーーー。
私の目も乾いていました。
私らしい(笑)
鄭明析牧師の御言葉で、夫婦は愛し合わないと一緒に暮らせないと、教えてくださいました。
式でも誓約したように、これからどちらかが寿命を迎えるまで永遠に愛し、仲良く生きていこうと新たに決意した。
そのように、天の新郎も愛で迎えていきたい。