出雲大社前駅より、出雲大社に向かいます。
その前に、出雲大社前駅には、日本最古級の電車が展示してありました。
中はこんな感じです。
古いのも素敵ですね。
では、出雲大社に向かいましょう。
大きな鳥居が見えてきました。
1月の寒い日でしたが、結構たくさんの方がいらっしゃいます。
行ってわかったんですが、
出雲大社には、鳥居の近くなど、至るところにかわいいウサギさんがいます。
今年はウサギ年ですが、卯年だからというわけではないようで、
因幡の白兎、ですね。
ちなみに、白ウサギさん、本当にいっぱいあって、厳選して載せさせていただくと、
お詣りしてたり、
結婚式してたり、(神前式スタイル)
猫?ねずみ?と一緒に船に乗ってたり、
かけっこしてたり。
めちゃくちゃかわいいんです。
他にもいろんな種類がたくさんあるので、気になる方はぜひ現地に行かれるといいと思います。
では、本題に戻って、松の参道を進みます。
松の木がとってもきれいです。
空気もきれいです。
歩き進めると、何やら石像があります。
大国主の命(おおくにぬしのみこと)の像でした。
現存する日本最古の書物であり、歴史書とされている「古事記」に載っています。
歴史は苦手なので、夫に説明してもらいました。
不勉強な私は知りませんでしたが、有名なんだそうです。
出雲大社といえば、この大きな注連縄(しめなわ)ですよね。
こちらは拝殿ですので、パンフレットに載るアレとは別のものです。
さらに奥に進むと、塀の中に本殿が見えます。
屋根の上にあるのは、しまねっこさんの頭にのっているやつですね。
しまねっこさんの帽子は出雲大社だったんですね。
本殿をぐるりと回り、さらに進んで行くと、大注連縄!
よく観光パンフレットとかに出てくるアレです。
大注連縄を近くで見ると、こんな感じでした。
ホントに大きい。
断面図、きれいですね。
なぜ出雲大社にこんなに人が来るのか、どんな歴史があるのか勉強すべく、
出雲大社の隣にある
島根県立古代出雲歴史博物館に行きました。
出雲大社の復元模型や、
圧巻、銅剣の展示など、
歴史書に記されていること、皇族や国との関わり、島根の歴史や逸話など
展示だけでなく、シアターや動画などもあり、楽しく学べました。
小腹が空いてきたので、
出雲大社前にあるお茶屋さんで、
出雲ぜんざい!
甘い小豆とほっこりお餅に、塩っ気のちょうどいい香の物。
温かいお茶も美味しくいただきました。
寒い日でしたので、癒されました。
ちなみに、私の古事記うさぎみくじは小吉でした。
その後、一畑電鉄とJR山陰本線で、玉造温泉に向かいます。
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