お父さんが先日旅立ちました。
約1年半の闘病生活を経て、家族に見守られ、息を引き取りました。
思い浮かぶのは、帰省するときによく迎えに来てくれていたときの笑顔。
あと、お米など送ってくれるときに添えてくれる手紙が、
ほぼ独り言のような近況報告だったこと。
なんだこの手紙は、と思いながら、微笑ましかったです。
葬儀にはたくさんの人が来てくださり、
お花や弔電もたくさん頂戴し、
多くの人に愛された幸せな人生だったと思います。
闘病の際には、同居している母と妹が主にサポートしてくれ、
近くに住む看護師をしている弟がプロの介助技術を発揮してくれたり、
エンジェルケアもメインでしてくれたり、
兄も長男だけあって、しっかりフォローしてくれました。
孫もたくさんいますが、
家族の中で一番父と仲が良かった小学生の甥っ子が一番泣いてくれました。
孫の成長が楽しみだったことと思います。
家族にも感謝でいっぱいです。
看取った後も、葬儀のことなど決めることがいっぱい。
葬儀社の皆さまやお寺のご住職にお世話になりました。
悲しくも、しっかり見送ることができました。
感謝とともに、進んでいきたいと思います。
お父さん、ありがとう。
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