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摂理でモンゴルの旅

中央アジア、モンゴル。

だいぶ前ですが、社会人になって数年が経った頃、行ってきました。

 

ただただ広い草原にゲルに、相撲が強い。

それくらいのイメージしかなかったんですが、行ってみたら新鮮な経験とすごく温かい人たちにふれることができました。

 

 

仁川(インチョン)を経由してモンゴルの首都ウランバートルへ。

 

都心部は近代的な建物も結構あって、車がたくさん走っていました。

車線という概念がないのか(いやあるとは思うんですが)、5車線の道路に6列7列の車列が。

不思議な光景でした。

(今は違うかもしれません)

 

政府宮殿(日本でいうと国会議事堂)に行ったのですが、ででーんと鎮座するのはモンゴルの英雄チンギスハーン。

宮殿前のチンギスハーン広場(スフバートル広場)は憩いの場になっていました。

 

9月に行ったのですが、朝夜は寒く昼はちょうどよい感じでした。

昼夜寒暖の差が大きい大陸性の気候ですね。

 

都市部は現代的で、最近では現代的な生活を送っている人が多いそうですが、ちょっと郊外に出るとその光景が一変します。

 

道に車がどれだけいようと我が物顔で横切る馬や牛たち。

ドライバーたちもわかった様子で、牛待ち。

牛たちは当然急ぐ様子もありません。

道路のすぐ脇でお休み中の牛も。

 

草原の中を駆け抜け、ゲルのホテルに宿泊。

ゲルの中はこんな感じ。

 

モンゴル人の摂理メンバーが車を運転して案内してくれたのですが、スリル満点のドライブで。

通訳してくれたメンバーが衝撃的な言葉を発しました。

「馬に乗る感覚で運転しているからね」と。

なるほど、馬に乗るのが日常の人にとってはこのスリルは普通というか、もはやスリルではないんだなと思いました。

 

見える範囲全てが草原という中で乗馬。

すっごく気持ちよかったんですよ。

草原に馬だけでなく、羊や牛も。

私が乗った馬はなかなか言うことを聞いてくれなくて、モンゴル人メンバーに何度も助けてもらいました。

馬が貴重な移動手段なんだと感じたし、馬と共に生きているのだと思いました。

 

羊もたくさんいて聖書に出てくる光景がこんな感じなのかなと実感することもできました。

 

夜は満天の星。

本当に美しくて、神様の作品の素晴らしさを満喫。

流れ星も見えたような見えなかったような。

 

 

ウランバートルの都市部では摂理メンバーのお宅に泊めていただいて、終始メンバーたちがよくしてくださいました。

一人一人の心が温かく、純粋で、接していて気持ちよかったです。

私たちが教えてもらっている鄭明析先生がまさにそんな方。

 

「言葉より実践」というその言葉通り体現されている姿が眩しく、嬉しく感じました。

 

どこに行っても神様の愛を感じられる。

摂理はそんなところと、国境を越えて改めて実感したのです。

 

コメント

    • 鹿児島の西郷ど~ん
    • 2017年 11月 13日

    モンゴル、いいですね~
    一度行ってみたいです。

      • sakura
      • 2017年 11月 13日

      ぜひ行ってみてくださいね。
      あの草原で、また乗馬してみたいです。

    • まりん
    • 2017年 11月 13日

    すごい!
    いってみたいです!

      • sakura
      • 2017年 11月 13日

      ぜひ!!
      新しい発見があるはずです。
      気をつけるべきこともあると思いますので、本当に行く時はご相談くださいね。

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