私はピアノを弾くのが好きです。
実家にピアノがあるので、帰省した折にはよく弾いて遊んでいます。
最近では、甥姪が一緒に歌ってくれるので、子どもたちが知っている曲を弾くことが増えました。
小学1年から高校1年くらいまで習っていましたが、練習嫌いだったので残念ながら上手ではありません。
それでも、ほんの一時期ですが、教会で礼拝の時など、実力が足りないながらピアノ伴奏をさせていただいていました。
教会ではよく賛美をするので、ピアノ伴奏者は大活躍です。
礼拝において、流れを決めるといっても過言でないほどの影響力があります。
(と私は思っています)
摂理のピアノ伴奏者は本当にすごいんですよ。
楽譜がなくても耳コピーで弾けたり、どういうふうに弾くか細かく書いてなくても初見に近い状態でもサラッと弾ける方が多いように感じます。
きっとたくさん練習して来られたのだと思います。
新しい曲がどんどん出てきて、歌うだけでも難しいのに、ピアノで、かつ歌う人や状況に合わせて弾けるって本当に尊敬します。
音楽や賛美は神様に栄光を帰すものでもあるのですが、
実力を惜しげもなく発揮してくださることで、
賛美の喜びを充分に受けることができます。
感謝ですね。
摂理の礼拝、ピアノの祝福がありますね。
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