大分、福岡に住んでいるメンバーを中心に、九州北部豪雨で被災した大分県日田市に復興支援ボランティアに行ってきたそうです。
(すみませんが、私は行けていないですが、ご報告させていただきます)
被災した家を何人かのグループで担当させていただいて、床をはがして土砂をかき出したりという作業をしたそうです。
言葉より実践、という御言葉通りの行いですね。
被災した方のお役に少しでも立てれば、という思いからの実践です。
復興はこういう温かい思いを持った方々の実践に支えられているのだと改めて感じます。
家の方がお礼に白くま(アイス)を準備してくださったりと、被災者の方との交流や会話も貴重だったようです。
これからボランティアに参加することを検討する方へ。
泥だらけになっても大丈夫な服装で行くのはもちろんのことですが、熱中症になってはいけないので水分補給をしっかりするようにと注意が出ているそうです。
約20分毎に休憩を取りながら、ドリンクや塩飴等準備してくださっているところもあったり、熱中症対策には万全を期しているそうですが、無理はなさらないようにお気をつけください。
これはあくまでもおまけですが、ボランティアに参加したら近くの温泉に入っていけるそうです。
ありがたいご配慮ですね。
復興はまだまだこれからというところも多いと思います。
お祈りとともにできることを実践していきたいです。