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「ドラゴン桜」を見て思ったこと

日曜に放送されていたドラマ、「ドラゴン桜」。

偏差値32の高校生が東大を目指す、というお話で、

前作は見ていなかったのですが、今作も人気作となったようですね。

 

大人でもためになる内容が多い、と職場でも話題になっていて、拝見しました。

・物事の本質を見抜く力を持て

・搾取される側からルールを作る側になれ

・勉強することは、経済格差が一番起きづらい

・教えることで自分の理解がもっと深まる

などなど。

大人の私も考えさせられる内容が多かったです。

 

勉強法もいろいろ教えてくれていて、

英語のボソボソシャドーイングは私もやってみようかなと思いました。

英語はもう少しできるようになったら嬉しいですし、

手軽に始められるので、いいかなと。

 

私も九州大学を受験し、入学しましたが、

人生で一番勉強した受験生の頃を思い出しました。

 

もちろん、社会人となり、いろんな経験をした今、

東大や学歴が全てでないということは作中でも言われていましたし、

その通りだと思います。

ただ、その受験に挑戦する過程で、得ることが多いのだと思いました。

 

また、合格しやすい環境、挑戦しやすい環境、

仲間と助け合うこと、家庭環境。

受験って、人生において重要な局面の1つだと思いますが、

勉強以外の重要な要素が多いのですね。

 

大学に入ったら、その後はまた、自分で考えて進んでいかないといけない。

 

本当に大事な時だったと思い返し、感謝が溢れるのでした。

でも、受験前に見れたらもっとよかったかも!?

 

こちら旅行ブログですが、今回はこんな内容を書いてしまいました。

失礼いたしました。

 

 

写真はイメージです。

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