なんばから御堂筋線を経由して、千里中央駅から大阪モノレールに乗り換えます。
向かった先は、万博記念公園。
私が生まれる前、1970年に開かれた大阪万博。
2025年に再び大阪で万博が開かれるんですよね。
楽しみなんですが、全くイメージが持てなくて、知りたいと思っていました。
とりあえず最も有名な太陽の塔は今もあるそうなので、まずはこれを見ようということに。
万博記念公園のエントランスを入ると、太陽の塔がどどーんとそびえ立っていました。
これか〜。
横から見ると。
猫背でした。
自慢できることではありませんが、私と同じ、と親近感が湧いてしまいました。
後ろから見ると。
後ろにも太陽の顔がありました。
万博当時はこの太陽の塔の広げた手のあたりまですっぽり覆われるほどの大きな屋根があったそうです。
びっくり。
当時の最先端がそこにはあったんだろうなと想像します。
万博記念公園は、きれいに整備された公園で、きれいなお花やスワンボート、遊具などいろんな施設があり、市民の憩いの場になっていました。
パビリオンや各国の施設があったと示された石盤など、当時の万博を思い起こさせるものもありました。
万博が終わった後の利用についても考えないといけないんですよね。
6年後の大阪万博、楽しみが深まりました。
つづく。
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