新しい年が始まり、新たな目標を設定された方もいらっしゃることでしょう。
何かやりたいことがある場合、「◯◯万円お金を貯める」という目標を立てる方も多いと聞きます。
私はファイナンシャルプランナーの上級資格(CFP®︎)を持っており、一応お金の専門家を名乗っても差し障りないものと思っております。
なので、時々いろんな人からお金がらみの相談を受けることがあります。
細かいことは個人ごとに状況が違うので、話を聞いてみないとなんとも言えませんが、大きいポイントは2つだと思っています。
特に重要なのは①。
①収支を合わせる
収入と支出のバランスです。
そんなことはわかっていると思った方も多いかもしれませんが、これが最大かつ唯一と言ってもいいほど重要です。
お金が足りないな、貯蓄をしたいなと思ったら、基本、収入を増やすか支出を減らすかしかありません。
劇的なテクニックなどないのです。
支出が適切なのか、無駄遣いがないか、見直してみましょう。
ただ、切り詰めるには限界がありますし、削るべきでない支出もありますので、よく考える必要があります。
また同時に、収入を増やせないか検討しましょう。
働いていない場合は、まずは仕事をすることです。
仕事をできる状況作りから始める必要のある方もいるかもしれませんね。
家族や国・自治体からお金をもらうことは結果的にはあっても、最初からあてにする他力本願的考え方は禁物です。
それは一時的なものが多く、根本的な解決にならないからです。
働いているけど収入が少ないという場合は個別に相談ですね。
仕事内容等により、原因は千差万別です。
ちなみに、貯蓄用口座と普段使いの口座は分けることをオススメします。
収入があったら貯金したい額をあらかじめ貯蓄用口座に移しましょう。
②今あるお金に働いてもらう
すでに一定額を持っている方は運用を検討するのも1つの手です。
運用方法はいろいろあります。
今年から「つみたてNISA」という制度が始まっていますが、積立運用は大変有効だと思います。
確定拠出年金も活用することをオススメします。
ちなみに、私も某投資信託の積立をしていますが、投資額の2割超利益が出ています。
ただ、運用にはリスクが伴いますので、長期間運用できる資金ですることが重要です。
リスクに関しては、知らないと怖いですが、理解すればうまく付き合えるものと私は思っています。
保険を使って、保障機能をつけて運用する場合は、目的にもよりますが解約制限や利回りなど、バランスをよく見てみる必要があるでしょう。
保障内容も本当に必要か、よく考える必要があります。
保障のみ必要なら掛け捨ての定期保険にすると保険料が割安です。
運用については別途考えてもいいと思いますね。
不動産を持つ場合は目先の利回りにとらわれず、価格下落や経年劣化の補修費用などの将来的な金銭的側面、近隣トラブル、災害、換金性など、よく考えないといけません。
また、借入れを伴う場合が多いですが、借入れは大変大きなリスクといえます。
金利を払うこと、元金を必ず返済するということをよく理解しないといけません。
この記事は社会人向けです。
学生の皆様は勉学に支障がない範囲でご参照ください。
上から目線的な記述もあったかもしれませんが、あくまでご参考として書かせていただきました。
お金をうまく貯めることで、将来の不安が解消されたり、夢の実現に近づけたりします。
今年、皆様の夢が叶うことをお祈り申し上げます。
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