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コロナ禍でも資産運用

私の趣味は、まず旅行。

なんですが、実は他にもいろいろあって、趣味というには少々語弊がありますが、

関心を持って取り組んでいることの1つとして、資産運用があります。

 

資産運用と聞くと、知識が必要、難しい、という印象をお持ちの方も多いかもしれません。

確かに、ある程度の知識は必要だと思います。

何も知らないままするのはやめた方がいい、というのが私の考えです。

わからずやって損すると、嫌な気持ちになって、恐らく、そこで終わるからです。

 

倍になる株を狙って買いだ!

そういう運用もありますし、結果的にそうなったこともありますが、

メインでしているのはそういう運用ではありません。

 

私がメインでしているのは、投資信託の積立投資。

いわゆる初心者向け、の運用手法です。

 

毎月コツコツ、少額ですが、値動きがあるものを買い続けるんです。

上がった下がったは、あまり気にせず、

引き落とし口座と買う銘柄を決めて、証券会社と契約したら、

あとはひたすらほったらかし。

 

私が銘柄を選ぶ際のポイントは、値動きが大きいこと。

リスクが大きい、とも言いますね。

そういう銘柄は、もちろん、下がるときもあります。

下がったときはむしろラッキーだと思っています。

同じ金額でもたくさんの口数が買えるからです。

 

私の勉強によると、相場というのは下がり続けることも上がり続けることもありません。

下がっているときに解約しなければ、高い確率で利益が出ると思っています。

 

値動きがあるというのはおもしろくて、ときどき評価額を見て喜んでいます。

でも、基本、ほったらかしなので、忙しくても大丈夫。

 

少額だとしても、保有することでわかることや見えることがあって、

勉強になります。

 

今はコロナ禍と言われる中ですが、

リーマンショック、ギリシャショック、アベノミクス・・・

ここ10年ちょっとだけでもいろんなことがあって、

経済がどう動いたか、知るきっかけにもなっています。

 

これからどうなるかわかりませんが、

よくわからないことが多く、「この先不安」と言い続ける人が必ずいるのが、この世の中。

 

それでも一日一日、地球は動き続け、世界は変わっていく。

世界がよくなるように、多くの人の笑顔が溢れるように、と願っています。

 

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