お仕事

ポジショントークに気をつけろ!

 

仕事、プライベート、摂理関係者を問わず、多くの方とお話しする機会があるんですが、

誰かと話すとき、気をつけないといけないことがいろいろありますよね。

 

その中でも、当たり前なんだけど忘れがちなこと。

それは、皆、すべからく、自分の立場で話しているということ。

そして、それを理解することです。

 

 

私の失敗談。

比較的高齢の方とお話ししている時に

「普通◯◯ですよね」と言ったんですが、

「若い人はそうかもしれんけど、歳とっとる人たちには違うやろー」と言われたことがあります。

確かに。

自分の周りにそういう人が多いだけなのかも、と思いました。

 

 

「普通こうだよね?」と言われても、そうじゃない人もいる。

「普通」って誰基準なんだろう。

たぶん、発言者自身とその周りです。

もしくは発言者が見た情報によるものです。

 

「普通」ってよく使ってしまう言葉ですが、すごく難しい言葉なんだなと思います。

「普通◯◯ですよね」の◯◯に相手が該当しない場合、反感を買う恐れがあるからです。

 

 

例えば、飲食店で子どもが騒いでいるとします。

そのお店で静かにごはんを食べたい人にとっては「うるさい」となります。

どちらも当然ですよね。

「普通」に子どもは騒ぐことがありますし、一方で頭痛持ちで静かに食べたいと思っていた人にとっては頭に響いて「普通」苦痛かもしれません。

 

どちらもそれぞれの立場から見れば悪くないんですが、相対立する立場になります。

 

 

迷惑はかけられることって、よくあると思うんです。

仕事でもプライベートでも、自分のミスでもないのにお詫びしたことは数知れず。

頭が痛いときに大声でしゃべる人がいたり、なかなかお金を払ってくれない人がいて長期間立て替えたり、約束の時間を守らず待たされたり。

相手の状況をよくわからず、結果的に心ないことを言う人もいました。

 

しかし、そこで腹を立てたら自分が損だと思うんですよね。

自分も同様の迷惑をかけたことがあったかもしれないでしょう。

 

故意に、もしくは何度も同様の迷惑をかけ続ける人には、教えてあげることが愛だと思うので必要に応じて言いますが、怒ることは避けたいと思います。

 

 

 

相手を思って言う、というのも難しいですよね。

なぜなら、自分が知っている範囲は思った以上に狭いから。

 

想定外はよく起こる。

「この津波の高さは想定外です」

「想定外の大雨です」

その道を研究している人でも想定外を連発しているのですから、一個人であればなおさらです。

 

 

 

相手の立場を想像して話しますが、自分の想像に限界があることもわかって話すしかないんだと思います。

みんな、どんなに気をつけても、多かれ少なかれ自分の立場からのポジショントーク。

 

当然なので、悪いことではないけど、よく理解しておかないと心に引っかかる原因になってしまうかもしれませんね。

 

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