日々感じること

私の信仰

信仰を持つとは、どういうことなのでしょうか。

私は神様に感謝することを信仰と考えています。

この回答は他の摂理人に聞いたら違った答えが返ってくるでしょう。

 

私は結構合理的な人間なので、無駄なことやしなくてもいいことは極力したくありません。

信仰もそう。

持たなくていいなら、信仰なしで生きているでしょう。

 

それでも、信仰を持っているのは、信仰を持っていたいからに他なりません。

 

神様を信じ、神様に祈るようになってから、無駄なことを考えないようになりました。

人の目もあまり気にならなくなったし、悪く考えなくなりました。

 

肩書きで人を見なくなったから、会社で役員とか、お客様で一般的にVIPな方がいらっしゃったときに、周りの上司や同僚はソワソワしていても、私は特別気になりません。

肩書きで人を見るのではなく、愛する隣人として見るので、礼節は尽くしますが、それは肩書きに対してしているのではないので楽です。

 

神様に感謝できないと、人の目が気になります。

自分の悪いところが気になります。

いいことを素直にいいと認められなくなります。

 

だから、私は神様に感謝していたいのです。

 

ある仕事に対してある人は悪いと評価しているけれど、神様は先まで見通して必要だからそうさせてくださっているんだな。

ん〜、感謝だな。

 

これ、する必要ないよな。

上司に言ってみよう。

このタイミングなら、言えそう。

ちゃんと聞いてくれる上司を送ってくださり、感謝だな。

 

同僚を悪く言う人がいるけど、私にとってはいいところがいっぱいある人。

あんなことやこんなこと。

同僚にしてもらえて感謝しているんだ。

 

家族に、友人に、生きている環境に、感謝。

 

心の中でそう思っていて。

 

神様を愛するところから、感謝が生まれ、周りの人にもよく接することができるようになりました。

もう信仰なしでは生きていけないです。

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