先日、結婚記念日にフレンチに行ってきました。
美味しいものを2人で食べられることがまず大きな幸せです。
結婚生活も長くなってきました。
結婚って何かと気になる単語ですが、私の研究によりますと、本当に多種多様。
結婚って幸せそうなイメージですが、結婚式が結婚ではありません。
結婚とは儀式ではなく、生活です。
結婚して、祝福を受けても苦しそうな(私からそう見えるだけかもしれません)家庭もあれば、
自立して自由に生きる夫婦もいれば、
夫婦が10組いれば10様です。
本人たちはよくても家族の問題がある人もいますし、
経済的に大変な家庭もあります。
お金はあっても、自由時間がない人もいます。
我が家は共働きで、お互いの収入は知りません。
生活にかかる費用は完全に折半です。
旅行に行く時も、自分が使う費用はもちろん自分で出します。
私たち夫婦はそれぞれが自立していると自負しています。
仕事上のコミュニティもそれぞれ持っているし、
それぞれの家族とも血のつながっている側で良好な関係を築いています。
家事も助け合います。
してくれたら、大げさであってもお礼を言います。
子どもがいない家庭も増えています。
夫婦のあり方は多様であるべきなんだなと思うんですね。
そして、結局、「本人が幸せと感じられるかどうか」が大事なんだなと思います。
祝福を祝福として享受できるか、ということでしょうか。
この記事へのコメントはありません。