先日、帰省したときにちょうど私が通っていた保育園で運動会があっていて、現在は甥っ子、姪っ子が通っており、応援に行って来ました。
楽しそうで、でもちょっと不安そうな子どもたちと、そんな姿を見守るご家族を目にしました。
まずは走りっこ。
年少の子から自分の名前を呼ばれて、大きな声で返事して、一生懸命走ってる。
コースを間違える子、泣き出して動かない子、いろいろでしたが、先生が頼もしく引っ張ってくださっていて、みんなゴールすることができました。
よかった〜
ハイハイするくらいの赤ちゃんも先生にお手伝いしてもらって登場。
かわいい〜
年中、年長の子どもたちは踊りや体操もしっかりしていました。
歌も歌っていて、たくさん練習したんだろうなと思いました。
ちっちゃい子でもしっかり教育したら、こんなにいろんなことができるんだ。
先生たちもすごい。
これだけ子どもたちにしっかり教えて、小道具や子どもたちへのプレゼントなどたくさん準備してくださっていました。
私は両親が働いていたので、生後半年くらいから通っていたそうで。
もちろん最初の方の記憶はありませんが、たくさんの人に抱っこされて手をかけてもらって育ったんだなと思いました。
子どもたちの父、母になった同級生とも再会し、姿(シルエット)の変わった人もいてびっくりしましたが、元気に子どもたちのお世話をする姿は頼もしかったです。
子どもたちにとっては始まったばかりの人生。
これから、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、大変なこと、いろんなことがあると思うけど、たくさん愛を受けて幸せな自分だけの生を生きてほしいとお祈りしました。
さくらさんの文章を読んでるだけで胸がキュ~ンとなります!
子供たちが、のびのび育ってくれること、私もお祈りします☆
シロさん、読んでくださり、ありがとうございます(^^)