日々感じること

感謝について考えた

暖冬ではありますが、福岡は今日は寒いです。

ところで、ブログdeリレーという企画で今日は私の番です。

摂理de結婚〜神様の祝福に感謝〜
きらきらママさんから“感謝”のバトンを引き継ぎました。
きらきらママさんが希望について、ステキな記事を書いてくださってます
こちら→ 摂理de結婚〜神様の祝福に感謝〜

感謝か〜

感謝することはあまりに多いです。

・平和な日本に生まれたこと
・概ね健康なこと
・田舎ののびのびした環境で育ったこと
・大学進学や留学という夢が叶ったこと
・小さいころから憧れていた仕事をしていること(自分が思っていたよりもっと私に合った職場を与えてくださいました)
・ちょっと個性的な、これまた私に合ったパートナーを与えてくださったこと

……等等

でも、私が一番思うのは、感謝できることが感謝なんです。
「感謝する」とは、できる人にとってはあまりに簡単なことですが、できない人にとっては極めて難しいことなのです。

そう、私は摂理に出会う前は、素直に感謝できませんでした。
自分によくしてくれる人には感謝できるけど、そうじゃない人にはいい思いで接することすら難しい器小さすぎ女子でした。
自分に何の見返りもなしによくしてくれるなんて有り得ない、よくしてくれたらその裏で何か求められるのではないかといつも疑っていたんです。

でも、それは神様の愛に触れて違うと気づきました。
神様は何の見返りもなしによくしてくださるし(物分かりの悪い私に周りにいた摂理のメンバーを通して実体として見せてくださいました)、神様に感謝の祈りを捧げた分癒しを施してくださったんです。

不完全な人ばかり見ていると、人と比べたりして感謝ができなくなる。
天の神様を仰ぎ見ると、自然に感謝が生まれる。

もちろん、嫌なことや勘弁してよと思うこともたくさんあります。
そんな中でも、感謝すると不思議とまた感謝が生まれる、それを自分の心という実体で見せてくださいました。
「すべてのことに心から感謝します」という祈りは、真実な私の心です。

余談ですが、いつも感謝しようと決めたときからとても肯定的な考えになった私は、会社の同僚から「さくらちゃんはポジティブ教の教祖だね」と言われてしまうほど。

感謝の話は尽きませんな。

さて、このリレーのバトンを摂理で子育て真っ最中のriccaさんにお渡しします。
子育て中の方もそうでない方も心温まるブログです⭐️
こちら→摂理ママの育児ブログ

 

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