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英国、EU離脱(Brexit)問題を考える

6/23(木)、まさに今日イギリスでEU離脱をめぐる国民投票が行われる。

離脱したい側は難民、移民の受け入れに不満があり。
残留したい側は、EU加盟の恩恵を必要としている。
EUに加盟していれば、関税なしで取引ができたり移動が自由にできる。
EUを離脱すれば、対策をうつだろうから大混乱にはならないとは思うものの、英国経済への影響は必至だろう。

でも、忘れてはいけないのは、EUの一番の恩恵は平和であるということ。
私はそう思っている。
イギリスどころか、欧州にも行ったことのない私。
私が知る限りの情報ではあるが、歴史をみるとそう言えるのではないかと感じる。

長い間、争ってきた欧州の歴史があって。
だからこそ、EUはノーベル平和賞を受賞している。

今回の問題がどうなるか、明日のお昼ごろには大勢が判明するそうだ。
神様が欧州に臨む御心がなされることをお祈りしています。

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