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日韓関係を見て思ったこと

摂理に通って15年以上の私です。

そんなに熱心な信者ではないけれど、楽しく過ごしています。

韓国にあるウォルミョンドンに何度も足を運びました。

ビビンバやサムギョプサルなど韓国料理も大好きです。

大学生時代は韓国に留学もしたり、普通の日本人よりは韓国を近くに感じてきたと言ってもいいと思っています。

 

日本人の私に、韓国人の友人たちがとてもよくしてくれたことは間違いのない事実です。

摂理メンバーも日本人に本当によくしてくれます。

韓国の中にもいろんな考えの人がいて、反日の人が根強くいる一方で、日本大好きな親日の人も結構多いというのが私の印象です。

 

 

日韓問題を見るとき、見る点はいくつかあって、分けて裂いて見る必要があるでしょう。

1、歴史の認識(日本の戦時中の元々の問題とそれをどのような形で賠償してきたか、賠償の際どのような合意が成されたか)

2、現在の防衛事情(レーダー照射問題、北朝鮮問題を含む)

3、現在の経済活動(輸出入や人の往来、その規模や依存度)

 

 

私が気になるのは、韓国の歴代の大統領が退任後ろくな人生を歩んでいないということです。

逮捕されたり自殺したり。

選挙で選ばれたはずなのに、大統領としてそんな失政を犯しているように見えなくても、弾劾にかけられてかわいそうに思ってしまったことがありました。

また、国家元首として外国と約束したこと(徴用工問題や慰安婦問題、領土問題等)を、後の大統領が簡単に反故にするようでは、信頼のおける国とは見られなくなるのではないかと思います。

文大統領の今後が既に少々心配です。

 

 

私は韓国の人は元々好きですが、今回ばかりは韓国の逆ギレ感が否めないと感じています。

今回の措置は輸入を禁止するものではなく、ちゃんと申請すれば時間がかかっても輸入できるのですから、冷静に行動すればいいのになと思います。

 

 

私が知らないこともあるでしょうから、自分の意見が完全だとは思っていません。

でも、約束を守って仲良くする、これが大事だということはいつの時代も変わらないと思います。

 

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