家族

保育園児の甥と遊ぶ

先日、実家に住む6歳になる甥っ子と遊びました。

 

小さい時から私に懐いていて、とってもかわいいのですが、年々興味関心が変わっているようです。

 

個性もだんだん強くなっているようで、同年代の子と比べてもちょっと変わっているなと思うこともあります。

 

ちなみに、彼の髪型は坊主です。

スッキリまん丸のきれいな頭です。

本人たっての希望だそうです。

 

彼は車が大好きで、ミニカーやバス、救急車などありとあらゆるクルマのおもちゃが行くたびに増えています。

彼の車コレクションは並べると大渋滞。

最近のお気に入りはハトバスみたいですが、彼は東京に行ったことはありません。

どこで知ったんだろう。

 

車の図鑑みたいな本も複数あります。

私も見せてもらいましたが、なかなかの分量です。

そして、私が知らないクルマも多く、結構勉強になりましたね。

 

本物の車も好きで、救急車やパトカーなど緊急車両はもちろん。

自家用車のナンバーも覚えます。

我が家の車はもちろん、保育園の先生の車の車種とナンバーまで覚えているから、近くのスーパーマーケットに駐車してある車を見て、◯◯先生の車!と叫びます。

地名を見るのも好きなようで、九州地方にはあまりないナンバーを見ると言います。

「なんばってどこ?」「新潟、来てるよ」など。

 

あと、ひらがなを覚えたての彼に四字熟語カルタの読み札(ふりがな付き)を読んでもらいました。

(前回の記事で書いた姪(彼の姉です)と一緒にやった遊びです)

ところどころ、読み間違えているため、読み間違う前を推測しカルタを取るのは新鮮で面白かったです。

例「せんたいいっぱい」→ 千載一遇(せんざいいちぐう)を読み間違えていたようです。

間違い方が絶妙!

 

 

実家に帰るたび、いつも父母(彼にとってはおじいちゃんおばあちゃん)と姪と一緒に迎えに来てくれます。

 

離れて暮らす叔母の立場だからこそ言えることがあるとすれば、育ててくれる親や祖父母、一緒に住む家族に感謝する気持ちを教えることでしょうか。

 

これからも元気に成長してくれればと願うばかりです。

 

(冒頭の写真はイメージです)

 

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