福岡にはたくさんの外国の方がいらっしゃいます。
その中でも特に多い国の1つが韓国。
街を歩いていても、多くの韓国の方とすれ違います。
先日、韓国の摂理メンバーが福岡にやって来ました。
私はお会いしたことのない初めての方。
共通の友人を通じて、礼拝会場への行き方を教えてほしいと連絡がありました。
会ったことがないのに仲良くできるのは、摂理の不思議なところ。
同じ御言葉を聞いているからか、きっといい人、と思えてしまう。
相手は韓国人で、日本語はあんまり、とのことだったので、カカオトークで久しぶりに韓国語での会話(道案内)が始まりました。
留学していたころ、頭が痛くなるほど勉強したので、綴りがわかれば入力自体は問題なくできるのですが、微妙な綴りを忘れていて、若干苦労しました。
さらに最近のネットサービスは賢すぎて私が追いついていけず、入力する途中で予測が出てきて、押し間違えて、後でよく見たら変な言葉が。。。
ということが複数回あったり。
日々勉強だなと改めて思ったのでした。
そんなたどたどしい韓国語でのやり取りに「감사합니다 (感謝します)」を連発してくださり、恐れ多くもありました。
実際にお会いしたらかわいくて優しい女性でした。
全然迷わず来れた、と道案内した者にとっては最大級のお褒めの言葉をいただき、にっこり。
いい思い出になったと連絡があり、大変嬉しかったです。
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