福岡県南部にある柳川。
水郷とも言われる所以は、張り巡らされた水路。
水路脇の柳の木は風情があっていいですね。
舟に乗って川下りが楽しめます。
船頭さんが時に歌を歌いながら説明してくれるのですが、「川下り」というものの、川ではなく、運河なのだそう。
橋の下など舟幅ギリギリ、頭も下げないとぶつかりそうな場所をくぐり抜けるのはスリルがあって楽しかったです。
終着点近くに旧柳川藩主(立花家)別邸の御花(おはな)という由緒ある建物があって、
この建物の中でお食事をいただけます。
お庭もすごくきれい。
柳川ではうなぎが有名で、昼食に御膳でいただきました。
美味♪
近くに作詞家・北原白秋の生家があり、記念館になっていて、見学しました。
♬この道はいつか来た道〜
などなど、有名な曲が多いですよね。
そして、西鉄電車の柳川観光列車・水都(すいと)に乗って帰ります。
この電車にはスタンプラリーや展示物などもあって、乗っているだけでも楽しめます。
いつもたくさんの幸せをくださり、感謝します。
この記事へのコメントはありません。