リオデジャネイロ オリンピック盛り上がってますね。
選手たちのひたむきな姿に心を打たれ、私も涙を流してしまいます。
たくさんの努力を重ね、プレッシャーと戦い、最後まで諦めないその姿に感動します。
そうやって勝ち取ったメダルは大きな価値あるものですよね。
先日、 私は オリンピックのメダルを直に見て来ました。
別にメダリストの友人がいるわけではありません。
作っているところに展示してあるものを見て来たのです。
オリンピックのメダル、日本ではどこで作っているかご存知ですか?
実は、造幣局なんです。
そう、500円玉や100円玉などお金を作っているところです。
もともと造幣局に行く予定を立てていたわけではなかったのですが、Googleマップを見ていたら、行く予定の目的地の近くに造幣博物館があって、時間ができたので行ってみようということになりました。
お金が好きな私。
厳密にいうと好きというか、お金は仕事でたくさん扱っておりますので、興味がありますね。
お金がどうやって作られるのか、どのような歴史があるのか、とても勉強になりました。
博物館には、東京、札幌、長野オリンピックのメダルが展示してありました。
思ったより大きく美しかったです。
2020年の東京オリンピックのメダルはどんなものになるのでしょう。
メダルは選手たちの思いと努力、サポートする人たちの愛によって輝きと価値をより一層増していくのだろうと思います。