株価は市場が動く限り動いています。
当たり前のことですね。
実は生活の中で重要な指標なのですが、普段意識しなくても生きていけるので、知らずに気に止めることなく生きている方が多いと思います。
特に、株式投資などをする個人の方は相対的に高齢の方が多く、若くてかつ仕事等で関係ない方は見ることすらないかもしれません。
日経平均が暴落した、2万円超えた、アベノミクスはいいのか、悪いのか。
目にするニュースや新聞の見出しは、感嘆にも似た言葉や意見が多いように感じます。
しかし、事実をはっきりと正しく思慮深く知らなければ、いいも悪いもわかりません。
また、いいか悪いかは相対的なものであり、同じ事象であっても、ある人にとってはいいけど別の人にとっては困るものである場合も多いです。
だから、「確認」「研究」だなと思うのです。
意見や感嘆の声、それ自体は悪いものではないと私は思います。
それを聞いて、理解し対応できるかが重要かと。
私は神様を信じて、信仰生活を送っています。
信仰生活も本当に、「確認」と「研究」なのであります。
盲目で何も考えずに生きては、信仰生活とは言えないでしょう。
よりよく生き、次元を上げるために、「確認」し「研究」しています。
