家族

弟の結婚式で感じたこと

ちょっと歳の離れた弟がいて、その弟の結婚式に行ってきました。

 

私が小学生の頃、保育園にお迎えに行ったこと、小さかった弟を抱いてお留守番したことなど思い出しました。

あんなに小さかったのに。

私が高校卒業と同時に大学進学のため実家を出たので、弟とは彼が小学生のときまでしか一緒に住んでいません。

わかっていますよ、時が流れたことは。

でも、弟は小学生のままで止まっている感覚があるのです。

今ではおじさん、いや姉が言うのもなんですが、好青年になったと分かっていますが、

かわいいと思ってしまうものですね。

 

結婚式、楽しかったですし、ウルっときました。

自分の結婚式で涙が出なかったことはネタにしてますが。

姪っ子2人が立派にリングガールを務め、甥っ子たちは両親の隣という最前列で式を見守ります。

私は2列目で、見守りました。

 

弟と出会えて幸せと言ってくれるいい奥さんに出会えて、嬉しかったです。

弟の交友関係をあまり知りませんでしたが、友人たちが余興やスピーチをしてくれる姿を見て、いい友達がいたんだと安心しました。

感謝の思いですね。

 

10年ぶりに東京で働く従兄弟に会いましたが、なかなかのイケメンになっていた。

久しぶりに会うおじさん、おばさんなど親族やご近所さんなどいろんな人に会えて、楽しくいい結婚式でした。

 

私は兄弟が多いのですが、兄弟の結婚式では挨拶回りすることを大切にしています。

私の結婚式のときも兄弟は挨拶してくれていました。

これからよろしくお願いしますという思いを込めて、弟の奥さんのご家族にご挨拶しました。

 

家族が増えるのは嬉しいですね。

みんなが元気に楽しく、明るく過ごせるように、願っています。

 

弟よ、おめでとう。

 

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