最近、新聞で留学を志す若者が少ない〜
うう〜
という記事を目にした。
留学がすべてじゃないし、こんないい国日本を出たくないという若者が増えるのも致し方ないと思う。
ですが。
私は大学時代、留学した経験がありまして。。
留学してよかったなと心底思っています。
未知の世界に突入することで、バイタリティーがつきました。
もちろん、20歳そこそこ、海外に1人飛び出すのに、不安が全くなかったわけではありません。
言葉も文化もわからない中、不安を感じていたのも事実ですが、一生懸命考え、努力し、行動することで勇気を得ました。
こんな私を助けてくれる人の温かさと神様の愛を深く感じました。
また、一定の語学力もつきました。
一番よかったのは、自分と違うことを受け容れられるようになったこと。
日本語が通じない。
日本の当たり前が当たり前じゃない。
食べ物や気候が違う。
そもそも日本がスタンダードじゃないと気が付きました。
1人1人違うのが普通なんだと思えるようになって。
すると、私に起きた変化は・・・人の目を気にし過ぎることがなくなったということ。
やっぱりどこか人の目を気にして、窮屈な思いをしながら生活していたようです。
一方、同じなんだと安心したこともあったんです。
いいことをしてくれたら、感謝する。
約束を守らない人は信用をなくす。
美味しいものを食べたら美味しいと言う。
見た目が全然違うのに、話す言語はまるで違うのに、根本的な心は同じだとわかりました。
いや〜楽しかったな〜✨
この経験は社会人となった今も活きています。
留学する機会があれば、私はオススメします❗️