日々感じること

名前が変わる

名前が変わるとは一生の中でもビッグイベント。

私は結婚して苗字が変わりました。

生まれてこのかたずっと使ってきた愛着ある苗字とお別れし、新しい苗字になったわけです。

 

すごく不思議な感じ。
自分の名前を見ても誰?って感じです。

名前って本当にその人のアイデンティティーの象徴だったんだと改めて悟りました。

 

今、働く女性が増えていて、結婚に際して、旧姓を使い続けるか新姓に変更するか大きな問題となります 。

旧姓で築いてきたキャリアがありますし、上記のように苗字が違うと誰?って感じになりますからね。

 

私は思い切って、これを機に新姓に変更することにしました。

旧姓のままでもいいかなと思ったんですが、戸籍上の名前と普段使う名前が違うとだんだん不便になるかなと。

 

幸いなことに、苗字が変わっても今の仕事内容だったら大きく困ることはなさそうだったのでそう決断しました。

懇意にしていただいているお客様に苗字が変わったことを伝えると、祝福の言葉をいただくきっかけとなり、さらに感謝する出来事になりました。

 

ご両親やご家族が真心込めてつけてくださった名前。
苗字は家族であることを表します。(もちろん事情あって別の苗字であることもありますが)

 

摂理の御言葉では自分の価値を悟りなさいとおっしゃいます。

自分の名前を見つめ直すと、これまでこの名前で歩んできた経緯を思い返し、 自分の価値をさらに深く感じる機会になるのではないでしょうか?

 

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