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にわかファンが感じたラグビーの魅力

今年も残すところ1ヵ月半。

今年を振り返るときに欠かせないのは、ラグビーワールドカップではないでしょうか。

 

なんとなく、9月に日本で初めてラグビーのワールドカップがあることは知っていましたが、

申し訳ありませんが、本当に興味がありませんでした。

 

会社にラガーマンだった人が何人かいて、有志でラグビーワールドカップを見に行こうというお誘いもありましたが、心の中で却下していました。

4年に一度じゃない、一生に一度だ、と言われても、まあそうかもしれないけどさ、と。

すみません。

 

しかし、博多駅前広場にパブリックビューイングが開設されて、ちょっと見てみようかなと思い始めたのがきっかけで。

 

日本チームが活躍して注目度も高まり、いろいろわかってくると、なぜラグビーが世界的に人気のスポーツの一つなのかがわかってきました。

 

スポーツそのものの真剣勝負はもちろんのこと、フェアプレーの精神と、試合が終わった後ノーサイドのときの清々しさ。

互いを讃える姿に感動しました。

 

また、日本チームといっても、国籍や人種は様々。

その多様な人々が1つになって戦う、ワンチーム!

 

国が違っても一生懸命応援する、他国の国歌を歌うなど、多様性を尊重する姿勢も印象に残っています。

感動すると同時に自分も、そうありたいなと学ぶ思いでした。

 

 

また、全国各地で行われたので、九州にいながらも身近に感じられました。

旅先の札幌でも行われていましたね。

このワールドカップを機会に日本に来てくれたたくさんの外国人の方々に、また日本に来たいと思えるくらい満喫してもらえてたらいいなと思います。

 

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