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真夏の京都は暑かった①伏見稲荷大社

夏旅行、新幹線を降りたのは京都駅でした!

台風が来る前に行って来ました。

 

京都にはたくさん見所がありますが、今回はまず外国人一番人気と名高い、伏見稲荷大社に行きました。

摂理人が神社?

と嫌う摂理人もいますが、あくまでも観光ですから、細かいことは気にしないのが私。

 

第一印象は、とにかく人が多い。

特に外国人。

福岡は外国人といえば、アジア系の方が多い印象ですが、京都は欧米の方が比較的多いと感じました。

 

 

伏見稲荷大社がどんなところか、ほぼ予習なしで、鳥居がいっぱいあるということくらいの知識で行きました。

稲荷といえばキツネですね。

それもここで知りました。

狐の像といえば、日本昔話や怪談に出てくるイメージです。

 

鳥居が立ち並び、森の中は荘厳で、神聖な雰囲気でした。

 

稲荷山の頂上まで行きたかったのですが、山の中腹まで行ったあたりで異常なまでに汗だく。

暑さが半端なく、体力に自信がある方でもないので、非常に残念でしたがこれ以上行くのは熱中症の危険性もあり困難と判断し、途中で断念しました。

悔しい。

歩くことは覚悟していたので、歩きやすい靴で行ったのですが、甘かったようです。

熱中症対策(といっても水分補給と休憩を取ることくらいですが)は万全のつもりでしたが、想像以上でした。

 

猫さんも鳥居横の木陰でぐったりされていました。

暑いよね〜。

 

稲荷山は途中で断念しましたが、めちゃくちゃ暑く、クールダウンするためにかき氷を食べました。

ひんやり、美味しかった〜。

常夏の 体に染み入る かき氷。

一句できましたね。

 

伏見稲荷を後にし、京阪電車で次の目的地に向かいます。

つづく。

 

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