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「令和」記念!太宰府にお花見

4月1日に、新元号「令和(れいわ)」が発表されましたね。

響きもよく、素敵な元号だなと、私は思いました。

 

私は昭和生まれですが、平成の世界はいい世界だと思って生きてきたんですね。

終わってしまうのかと、なんだか寂しい気持ちもあるんですが、新しい時代が始まるのかと思うと嬉しくもあるものです。

 

元号の転換期に立ち会えることはそう多くないでしょうから、楽しみでもあります。

(前回(昭和→平成)は、生きてはいましたが、記憶がありません。)

 

ニュースでも報道されていますが、「令和」という言葉は日本最古の書物・万葉集に書かれている詩から取ったそうです。

 

その詩は、大伴旅人(おおとものたびと)によって福岡県にある太宰府で書かれたと言われています。

そこで、お花見もしたくて、太宰府に行って来ました。

 

二日市駅から乗った電車は、まさに「旅人」。

太宰府天満宮は普段から観光客が多い場所ですが、一段と多いように感じました。

 

太宰府政庁跡にはたくさんの桜の木があって、たくさんの方がお花見をされていました。

満開でした。

美しく、豪華絢爛な花々。

 

令月、風和む。

お昼間だったので、よい月は見えませんでしたが、和む風は桜の花びらが舞い散る様子に感じていただけるでしょうか。

心地よい風が吹いていました。

 

平成の時代に感謝し、令和の時代がよい時代になりますように。

 

 

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