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熊本・天草の旅②〜世界遺産・潜伏キリシタン関連遺産等を巡る

 

三角駅の目の前に三角港があり、そこからは船で天草の中心部、本渡(ほんど)を目指します。

 

天草宝島ライン、約50分の船旅です。

 

こちらは天草五橋の1つ。

天草は島なのですが、九州本土と橋で繋がっており、「この橋のおかげで半島のような生活ができる」と地元のガイドさんがおっしゃっていました。

 

 

今年、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。

 

その中の一つが天草市にある崎津集落です。

崎津教会が目を引きます。

目の前は海で、漁村の中に教会があります。

マリア像のある家の近くに神社があり、下の写真↓は神社の境内から撮影した写真です。

 

 

崎津集落は、天草市の中でも南西部、地図でいうと下の方、長崎・島原からは遠い方にあります。

島原・天草の乱に参加せず生き残ることができたキリシタンたちが、禁教令発令後も隠れて信仰を守ったそうです。

隠れてお祈りを捧げていた部屋が今でも一軒だけ残っているそうです。

 

お墓も見慣れた仏教式ではない、キリスト教式のお墓が山の斜面に自然にありました。

 

天草では、お正月でもないのに玄関にしめ縄が飾られている家を見かけます。

これは、家がキリスト教ではないことを示しているそうです。

それくらい、キリスト教が自然にある場所なんだなと感じました。

 

 

潜伏キリシタンやキリスト教の文化を学ぶべく、天草コレジヨ館、天草ロザリオ館、天草キリシタン館、大江天主堂を訪れました。

たくさん祈りが捧げられた場所だと感じました。

周りの状況がどうあろうと信仰を守り続けた人々がそこにいたんだなと思いました。

 

世界文化遺産として登録されたのは、世界の文化遺産として価値があるものとされたということですね。

 

 

各地で地元のガイドさんがたくさん説明してくださり、資料や建造物をただ見るだけではわからなかったことがわかり、本当にありがたかったです。

足を運んでこそ感じられること、わかったことがたくさんありました。

 

 

熊本・天草の旅③へつづく。

 

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