琵琶湖。
あまりにも有名なので当然知っていましたが、九州に住む私にとっては地理の授業で勉強したレベル。
大きな湖です。
大きな湖といえば、福島に行ったときに猪苗代湖に行ったのですが、雪化粧した磐梯山を背景にした猪苗代湖とは違って夏の琵琶湖は海のように見えました。
彦根城から歩いて15分、彦根港から琵琶湖に浮かぶ竹生(ちくぶ)島へ船の旅。
釣り人、マリン(レイク)スポーツを楽しむ人々、海に囲まれて育った私には完全に海。
塩の匂いがしない海という印象です。
約1時間ほどのクルージングで琵琶湖北部の竹生島へ。
琵琶湖には4つ島があるそうで。
竹生島(ちくぶしま)、多景島(たけしま)、沖島(おきしま)、沖の白石(おきのしらいし)
恥ずかしながら、今回訪れるまで琵琶湖に島があることを知りませんでした。
竹生島はその中でも訪れる人が多い観光名所なのだそう。
滋賀県民なら一度は行ったことがある?らしいです。
何段あるかわかりませんが、着岸した港からほぼすぐ、急な階段が延々と続きます。
息を切らして上がった先には。
ここはある意味パワースポット。信仰の地というわけですね。
約1時間ほど滞在して竹生島を後にします。
知っているようで知らない日本。
まだまだありそうです。