九州

九州大学箱崎キャンパスと飛行機の関係

私の母校、九州大学の箱崎キャンパスに、久々にお散歩兼ねて行って来ました。

懐かしかった〜。

現在、九州大学は移転中で、箱崎キャンパスの建物は取り壊されていたり、工事中の場所も多いです。

 

私が行った日は小雨の降る休日でしたので、人はまばら。

 

しかし、ひっきりなしに通るものが。

それは、上空を見ればわかります。

箱崎キャンパスに行ったことがある人ならすぐピンとくるはず。

 

そう、飛行機です。

 

箱崎キャンパスは福岡空港の滑走路の延長線上にあるため、ひっきりなしに飛行機が通ります。

福岡空港は全国有数の過密空港。

約5分おきに飛行機が通り過ぎます。

 

車輪を出して、お腹をさらけ出した飛行機は、どこの航空会社かはっきり確認できるほど近いです。

 

空港が近いため飛行機の高度が低く、通るたびに爆音です。

会話が聞こえません。

授業中も先生の声がかき消されてしまうため、飛行機が通る度に授業が中断されたものです。

 

今ではこの飛行機に乗って各地に行っています。

 

キャンパスを歩きながら、この学校に行けて本当によかったなと感謝の思いを新たにしました。

 

知的で面白い仲間や先生に出会い、神様をはっきり教えてくれた摂理に出会い、

留学や勉強、アルバイトでたくさんのことに挑戦した日々があって、今があります。

 

九大に入ったことが、私のターニングポイントの一つになっていると思うので、

この大学にはますます発展していってほしいと卒業生として心から願っております。

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